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 京都市西京区の桂高の生徒が、京の伝統野菜のエビイモの新たな栽培方法の研究に取り組んでいる。23日には京都府農業総合研究所(亀岡市余部町)の研究員から、エビイモの生産量の現状や栽培過程の注意点といった知識を学んだ。
 桂高の植物クリエイト科と園芸ビジネス科は昨年度、文部科学省の「目指せスペシャリスト」育成校の指定を受けた。それに応じた研究の一つとして、両科の2年生7人がエビイモ栽培の新技術開発に挑むことにした。
 この日、府農業総合研究所の浅井信一主任研究員(45)を招き、エビイモの府内の生産量は全国の1割に満たない現状や、エビイモ独特の形を作るには株と株の間に土を入れる手作業が欠かせないことなどを教わった。


 4月中に種イモを植え、葉が大きく育ってきた校内のエビイモ畑も一緒に見て回り、生徒たちはアブラムシなど害虫駆除の大切さにも関心を深めた。
 この研究では従来10月中旬ごろ始まるエビイモの収穫時期を、種イモの上にできる親イモを重点的に育てる方法で9月中に早める技術の確立を目指す。

/∧??螢┘ぅ伐覆凌渓鐶世気(16)は「今までにない育て方なので苦労も多いと思うけど、うまくいくよう頑張りたい」と話していた。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000034-kyt-l26)






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