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 ◇「いろんな経験したい」
 山口市の県立山口養護学校普通科2年、吉本茜さん(17)が28日、県のインターンシップ制度に参加した。2月8日までの2週間、事務補助などを行う予定で、吉本さんは「いろいろな仕事を経験し自分に合う仕事を見つけたい。夢は動物関係の仕事に就くこと」と意気込みを語った。
 知的障害者を対象にしたインターンシップは障害者の自立促進と、雇用者の意識啓発を目的に今年度から始めた。昨年10月には2人を受け入れ、今回は2回目。吉本さんは昨年参加した友人に話を聞き興味を持ったといい、この日午前9時半ごろから障害者支援課で会議資料の整理などに取り組んだ。


 同課によると、県内企業(社員56人以上)の障害者の法定雇用率(昨年6月1日現在)は2・17%で全国一高い。しかし知的障害者の受け入れは身障者に比べ少ないため、多田基哉主任主事は「その人に合った仕事であれば十分勤務可能であることを雇用者に知ってほしい」と話している。【住田里花】
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 ■今日のことば
 ◇インターンシップ
 学生が一定期間、企業などで研修生として働き、職業体験を行える制度。文部科学省や経済産業省、経済団体が積極的に推進している。文科省によると、06年度に国内の大学・短大・高専の学生で体験したのは5万4224人(前年度比4627人増)。
〔山口版〕

1月29日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080129-00000170-mailo-l35)


◆今日の文部科学省 youtube動画

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推進研究会石田氏らからの質問と、警察庁、文部科学省担当者からの回答。 説明資料も含む全体は、







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