数学の最新情報 ： ３６６２人が春に挑む 京都府北 部の６私立高で一斉入試

　京都府内の私立高校入試が９日、一斉に始まり、北部の６校でも受験生計３６６２人が、倍率３・３倍の難関に挑んだ。
　入試が行われたのは、京都共栄学園（福知山市）、福知山成美（同）、福知山淑徳（同）、福知山女子（同）、日星（舞鶴市）、京都暁星（宮津市）の各高校。
　受験生が１４２４人と府北部で最多だった福知山成美高は、福知山駅と同校を行き来するバスを運行。

小雪がちらつく中、コートやマフラーなど防寒着を着込んだ受験生が午前７時過ぎから集まり始め、父母や引率教師から「がんばって」と励まされ、試験会場の各教室に向かった。
　試験は午前９時半から英語、数学、国語、面接（アカデミーコースは理科、社会）の順で行われ、受験生は真剣な表情で解答用紙に鉛筆を走らせていた。
　合格発表は１３日から１５日まで順次行われる。
（引用 yahooニュース）