忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 大阪府の橋下徹知事は、教育現場の実態を知り、一人一人の個性に合わせた教育の在り方を探ろうと13日、公立学校を視察した。

 橋下氏は知事選で府立高校の学区制廃止や、大学進学に偏らない多様な進路を確保する高校教育を主張。12日、視察について記者団に対し「一方的に教育論を展開してきたが、現状を把握したい。現場に足を踏み入れて空気を感じたい」と、意気込みを語った。

 13日は、東大阪市の府立布施北高校で数学やコンピューターの授業を視察。高槻市の柱本小学校では、習熟度別に実施されている授業を見学した後、児童と一緒に給食を体験。「苦手な子に手厚く教えることの大切さを改めて感じた」と感想を述べ、「習熟度別の指導は(学力別ではない)基本の学級があったうえでのもの」と話した。

 橋下氏は小学1、2年生で実施されている35人学級について、教員増などに要する30億円の年間費用に疑問を投げ掛けているほか、習熟度別の指導導入に前向きな姿勢をにじませている。




【関連記事】
橋下知事“大阪維新”、第1号は…メルマガ
橋下知事「黙ってても金入る」NHKと絶縁宣言
橋下府政で「私学離れ」加速?
私学助成削減を検討 大阪府、聖域にメス
関西財界、橋下知事に「行動力」「若さ」「道州制」期待

(引用 yahooニュース)


今日のオススメ





お買得!outlet《新品DVD》プルーフ・オブ・マイ・ライフ

育ちゆく力ー「朝市センター保育園」

業界初のツインタッチパナル搭載【広辞苑第六版】【ジーニアス英和辞典第4版】入学・進級祝いに...




PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved