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 ソウル大は2005年10月、研究と講義レベルの向上を目指し、外国人教授を100人に増やす計画を発表した。しかし、2年後の現在に至っても同校の外国人教授は45人にとどまっている。また、45人のうち、学期を通して講義を担当する専任教授は10人に過ぎず、05年8月に比べ二人増えただけだ。残る外国人教授は2−3週間滞在して講義を行う「招へい教授」や英語、中国語など外国語を教える語学教授だ。 ソウル大の外国人教授採用の実情を見ると、当初目標としていた「研究と講義レベルの国際化」とは程遠いという指摘が出ている。◆理工系で外国人教授が不足   韓国の大学は争って外国人教授を招こうとしている。しかし、「形だけの国際化」にとどまり、国内の教授人材では十分とは言えない理工系や商業経済系などでは外国人教授の招へいが難航している。

 韓国教育開発院によると、昨年時点で4年生大学の外国人専任教授は1929人で、5年前の917人に比べて2倍に増えた。教授全体に占める外国人の割合は約
4%だ。 しかし、教授の専攻は言語系に偏っている。外国人教授のうち、言語文学系を担当する教授が外国人教授全体の約49%を占めている。大学によっては、言語文学系の教授が人文系に含まれており、実際には言語文学系の教授が占める割合は70%に達する。その半面、工学系は110人、社会系は101人に過ぎず、商業経済系や法律政治系に至っては、それぞれ69人、24人にとどまっている。 延世大と成均館大はそれぞれ60人、50人の外国人専任教授を確保している。しかし、語学以外の分野を専攻する外国人教授はそれぞれ34人、17人に過ぎない。理工系出身の外国人教授は2校合わせても3人だけだ。高麗大にも外国人専任教授が87人いるが、27人は英語講師だ。 韓国の理工系人材育成機関である韓国科学技術院(KAIST)でも外国人教授は7人、浦項工大でも5人に過ぎないのが実情だ...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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