忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 最近発表された国際学力評価で、2003年に4位だった韓国の高校1年生の科学の成績が、06年には11位まで落ちたという結果に世間で衝撃が走る中、教育人的資源部は03年・06年に実施した科学評価試験の結果、生徒らの実力に大きな変動は見られず、同程度の水準であることが分かった、と発表した。そのため、政府の学力評価は生徒の実力をきちんと反映できていないのではないか、という指摘が出ている。 教育人的資源部は21日、韓国教育過程評価院に依頼し、06年10月に全国の小学6年生、中学3年生、高校1年生の約3%に当たる6万846人を対象として国語・社会・数学・科学・英語の「国家水準学業到達度」を調査した結果、高校1年生の科学の平均点は359.4点だったと発表。

03年に行われた同様の調査では360点だったが、教育人的資源部は「生徒の実力低下を意味するものではない」と説明した。 今月初旬に発表されたOECD(経済協力開発機構)の国際学力テスト「国際学習到達度調査((
対瓶)」で、韓国の高校1年生の科学の成績は03年の平均538点から06年は522点に落ち、順位も4位から11位へと急落した。これと関連し、成均館大教育学部のヤン・ジョンホ教授は「OECDの06年の調査は科学に焦点が合わせられている上、問題も細かな点まで網羅されており、比較的信頼度が高いと言える」と語った。これに対し、教育人的資源部の関係者は「韓国政府の“国家水準学業到達度評価”は、学習した内容からのみ出題しているが、OECDの調査ではそうした制限を設けていないという違いがある。そのため結果に違いが出てくるのであって、政府の調査自体に問題があるというわけではない」と説明した。チョン・ソンジン記者

(引用 livedoorニュース)


今日のオススメ





 秋山仁の中学生おもしろ数学(7) / 秋山仁

ラブポップvol.066しほ18歳

HL121W111数学的脳力を養う「論理的思考(=左脳力)」開発ソフトHOLON ズンビーニ2HL121W111




PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved