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 今年のソウル大学新入生の英語力は昨年より劣っていることが分かった。 ソウル大が23日、国会教育委員会の柳基洪(ユ・ギホン)議員(大統合民主新党)に提出した国政監査資料によると、毎年新入生を対象に実施されるTEPS(ソウル大学言語教育院が主管する英語能力検定試験)の合格率は、昨年の84.95%から今年は73.76%へと大幅に下がっていたという。このため、「ソウル大生の学力低下傾向は数学・科学に続き英語にも現われ始めたのではないか」と懸念の声が出ている。 TEPSは990点満点。看護学部・音楽学部・美術学部・体育教育科は501点、その他の学科・学部は551点が合格ラインだ。

 特に、獣医予科は不合格率が6.0%から47.8%へと急増。地球環境科学部も21.7%から57.9%に、生命科学部は12.7%から30.0%へと増えている。法学部の不合格率が昨年の7.9%から今年7.5%へと改善されたことを除けば、人文・社会系学部の不合格率は昨年に比べ高かった。人文系1(語文学科・言語学科)の不合格率は(
孫?から22.3%へ、人文系2(その他の学科)は6.8%から18.8%へと悪化している。音楽・美術学部は不合格率が50%を越える学科も多かった。 このように、ソウル大新入生の基礎英語力が低下している原因は、「最近の入試において高校での内申の割合が高まっている一方、内申の参考になる英語の試験の難易度は下がっており、学生たちが学習を深める必要性がなくなってきたため」と専門家は指摘している。キム・ウソン記者

(引用 livedoorニュース)


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