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5月7日、日本で記者会見を開いたマイクソフトのビル・ゲイツ会長。米Yahoo! 買収騒動に対するコメントが話題だったが、日本のパソコン市場について興味深い発言を行った。いわく、「教育現場はオンライン化が遅れている」――と。果たして、日本の教育現場のIT化はどうなっているのだろう? 東京都教育委員会の情報化推進担当者にお話しを伺った。

「東京都教育委員会では、すべての都立学校260校に対して2~3年後をめどに『電子教材』の普及を目指しております。具体的にはすべての学校にLANを構築し、全教室で同じ教材を閲覧できるようにします」

LANを活用したり、教材をデータ化したり。全体的なイメージとしては、オフィス環境に近くなると考えてよさそうだ。でも、黒板消しを叩いて粉を払っていた世代からすると、電子教材と言われてもピンとこない。

そこで実際、電子黒板を利用した授業を行う墨田区立文花中学校の英語の授業を参観させていただくことに。

まずはプロジェクターを使った英語の発音の勉強。発音
罎法▲?薀?韻陵徇里埜什澆匹海諒絃呂鯑匹鵑任い襪里?∧源凌Г罵?鬚任④襪茲Δ砲覆辰討い拭?気蕕飽貳峩辰い燭里?⊆箸虜埜紊帽圓錣譴襯?ぅ此?古未劼箸蠅困弔貿柯曚気譴織螢皀灰鵑如△修瞭釮亮汎睛討良錥?箸靴4択問題に答えるというものだ。生徒は興奮しっぱなしで、目を輝かせながら問題に答えていたのが印象的だった。

「もちろん、電子黒板だからできることも多いと思います。数学の授業では、正確な関数グラフを表示できますし、授業の最後のクイズは生徒たちの興味をひきつつ、全員がどの選択肢を選んだかを知ることができる。この、生徒の理解度が一瞬で分かるメリットは大きいですね」

逆に、教室のIT化によるデメリットや今後の課題はありますか?...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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