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 石油開発会社、アラビア石油が、サウジアラビアとクウェートにまたがる「カフジ油田」の操業から来年1月に撤退する。アラ石の持ち株会社、AOCホールディングスが27日発表した。技術者派遣契約が1月4日に切れるが、クウェートとの更新交渉が不調に終わった。

 カフジ油田は、日本初の自主開発油田として知られるが、すでにアラ石は油田の権益を失っており、操業面での日本とのかかわりも途切れる。ただ、生産された原油をアラ石が購入する契約が2023年まであり、原油輸入への影響はない。



 アラ石は57~58年に同油田の権益を獲得。一時は日本の消費量の5%に当たる日量約30万バレルを生産していた。しかし、サウジでの権益が00年に、クウェートでの権益が03年にそれぞれ失効。アラ石は03年にクウェートと技術者派遣契約を結び、操業管理や教育訓練の提供を通じて操業に携わってきた。

 今回の契約更新をめぐっては、クウェートと折半で権益を持つサウジが、自国民の優遇採用などを主張。クウェート側はアラ石との契約更改に前向きだったも
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 AOCはクウェート政府と新規事業の実施を協議しているほか、他地域を含めた新規案件の開拓に全力を注ぐ方針。【増田博樹】
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000141-mai-bus_all)


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