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 【岐阜県】県私立学校審議会が13日、岐阜市の県民ふれあい会館で開かれた。揖斐川町の特定非営利活動法人(NPO法人)「西濃学園」が県に提出した私立中学校の設置と学校法人の設立について事前審査し、ともに計画を妥当と認めた。これを受けて西濃学園は許可申請を出す見込みで、計画通り来年4月の開校が確実な情勢になった。

 計画では、中学校は旧藤橋小中学校の校舎を使い、不登校傾向の生徒に心の回復を促しながら中学校教育を施す。入学定員は20人(3学年で60人)。同校舎は既に全寮制の環境を整え、県内外の中高生約20人が共同生活を送っている。



 審議会では、資金面の心配をする声が一部で上がったが、大半の委員が「今の時代に必要とされている」「実践が先行しており、ぜひ応援したい」などと賛意を示した。

 このほか、来年4月の開園を目指す大垣市の「キートスガーデン幼稚園」と大野町の「大野クローバー幼稚園」も事前審査したが、安定経営できるか判断するための資料が不足しているとして、次回に再審査することになった。


 また学校法人電波学園(名古屋市)が岐阜市橋本町に開校する通信制の「ぎふ国際高校」の設置認可を知事に答申することも決めた。校舎の設置場所をめぐり近隣住民との間で折衝が長引き、開校時期を今年4月から10月に延ばしたが、決着して校舎建設が既に始まっており、10月開校の運び。

 (武藤宗広)
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080614-00000014-cnc-l21)


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