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[ニューヨーク 23日 ロイター] 米教育ローン最大手サリー・メイ(SLMコーポレーション<SLM.N>)が23日発表した第2・四半期決算は、リストラ関連費用計上が響き72%減益となったが、市場予想は上回った。
前期はクレジットクランチにより借り入れコストが上昇し、融資による利益を上げることができなかったとして1億3280万ドルの赤字を計上していた。
しかし、第2・四半期は借り入れ状況が改善したとしている。
第2・四半期の純利益は2億6600万ドル(1株当たり0.50ドル)。前年同期の純利益は9億6600万ドル(1.03ドル)だった。
調整済みの1株利益は0.55ドルでロイター・エスティメーツによる事前予想平均の0.40ドルを上回った。
(引用 yahooニュース)
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前期はクレジットクランチにより借り入れコストが上昇し、融資による利益を上げることができなかったとして1億3280万ドルの赤字を計上していた。
しかし、第2・四半期は借り入れ状況が改善したとしている。
第2・四半期の純利益は2億6600万ドル(1株当たり0.50ドル)。前年同期の純利益は9億6600万ドル(1.03ドル)だった。
調整済みの1株利益は0.55ドルでロイター・エスティメーツによる事前予想平均の0.40ドルを上回った。
(引用 yahooニュース)
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