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 大相撲・時津風部屋の斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山=の急死を巡り、愛知県警が検視をせず、病死とした問題で、警察庁の米田壮・刑事局長は24日の衆院法務委員会で、「遺体の状況だけでなく、周りの情報を集めて総合的に判断すべきだったが、結果として間違った」と述べ、愛知県警の対応に誤りがあったとの認識を示した。

 細川律夫議員(民主)の質問に答えた。



 さらに、米田局長は「全国で検視体制を強化し、出来るだけ検視官を現場に出動させる。行けない場合でも警察署を指導し、ファクスや電話などで検視が的確に行われるようにしたい」と述べた。

 全国の警察本部には、専門の教育を受けた検視官が147人いる。10年前より23人増えているが、一方で警察が取り扱う死因不明の遺体は約1・5倍に増加。検視官が現場に出動する臨場率は昨年、全国平均で11・2%にとどまっている。 
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000313-yom-soci)


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