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 沖縄大学法経学部法経学科1年生の選択必修科目「法学概論」で、NIE(Newspaper in Education=教育に新聞を)の視点を取り入れた法学入門テキスト「法学 沖縄法律事情PartII」(琉球新報社出版)を教科書として使用している。
同書は琉球新報の記事を基に、沖大地域研究所「沖縄の法」研究班の教員らが沖縄の社会問題を法学的に解説。編者の一人、新城将孝法経学部教授は「学生に法律を身近に感じてもらいたい」と話している。
 同書は教科書検定制度や飲酒運転、少年非行、「トートーメー承継問題」などを取り上げ、法律の働きや影響を分かりやすく書いている。

2005年に出版された第1弾に代わり、本年度からはこのほど発刊された第2弾を講義で使っている。「一般のテキストより学生の反応はいい」(新城教授)という。
 新城教授は「初めて法律を学ぶ人が身近な事例や社会現象から関心を持てるようにという視点で、読みやすさを追求してきた。地域の素材をベースにすることは意義がある」と説明する。また「沖縄に関心のある人に
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 編者の春田吉備彦(きびひこ)同学部准教授は「沖縄は複雑な法的問題を抱えている。沖縄で起こっている問題を知ってほしい」と述べた。
 同書は県内書店で販売。A5判、284ページで定価2400円(税込み)。問い合わせは琉球新報社事業局出版事業部098(865)5100。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000006-ryu-oki)



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