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 日本のポップカルチャーなどを紹介する第9回「ジャパンエキスポ」が7月上旬、パリ郊外で開かれた。フランスでの日本ブームを反映し、今年の入場者は4日間で13万人に上った。日本文化の何がフランスの若者を引きつけているのか。エキスポの華、参加者がマンガやアニメのキャラクターに扮(ふん)するコスプレ大会を訪れた。【パリ福井聡】

【関連写真特集】世界コスプレサミット:「風の谷のナウシカ」が日本代表

 ◇イベントに参集、自作衣装で「女優気分」

 ■80年代から人気

 「日本はダイナミックで面白そうな国。スシや焼き鳥も大好き。

ぜひ行ってみたい」

 南西部ボルドーから来た会社員、ジェシカ・ドーマンスキさん(24)は「聖闘士(セイント)星矢(セイヤ)」のコスプレ姿。「衣装をデザインして作るのが大
好き」といい、今回も制作に1カ月半、200ユーロ(約3万4000円)かけた。「舞台に立った時は女優になったようで最高の気分」

 日本のテレビアニメがフランスに広がり始めたのは80年代初め。80年代末、「聖闘士星矢」や「ドラゴンボール」で火がついた。日本のマンガを扱う出版社も増え、90年には「アキラ」が人気に。コスプレは米国映画「スター・ウォーズ」シリーズが契機だが、最近は日本のアニメの主人公に扮するのが主流だ。

 ■国の印象も向上

 コスプレ大会の舞台には精緻(せいち)な作りの衣装が次々と登場し、参加者たちの並々ならぬ熱意が伝わる。

 ペアでアニメ「トリニティ・ブラッド」のコスプレ姿で登場したパリの翻訳業、アン・セシル・マルタンさん(28)とクレア・マルタンさん(26)はいずれも訪日経験がある...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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