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 禁煙キャンペーンなどにより韓国の成人男性の喫煙率が大きく減ったことが、保健福祉家族部(以下、福祉部)の調査の結果、明らかになった。韓国の成人男性の喫煙率は、2005年の50.3%から、昨年は43.4%まで大幅に減少した。しかし、男子高生を中心とする青少年の喫煙率は、同じ期間に13.2%から13.3%へとむしろ増えている。 福祉部は今年末までに、幼稚園並びに小・中・高校の運動場をはじめとした学校施設全体での喫煙を全面的に禁止し、インターネットカフェや漫画喫茶など多数の青少年が利用する施設も禁煙区域に指定する方針だ。福祉部の関係者は、「教師が率先して禁煙すべきだという判断の下、小・中・高校全体を禁煙区域に指定しようということだ。

また、たばこメーカーがストリートバスケットボールのような後援活動を通じ青少年にアピールすることで、青少年の喫煙率が下がっていないと見て、その対応策を用意する方針だ」と語った。 福祉部はまた、たばこの箱に記載されている警告文に、たばこの煙にヒ素・ベンゼン・カドミウム・ニッケル・ナフタリン・塩
愁咼縫襪覆6種類の発がん性物質が含まれているという事実を、目に付きやすい黄色い文字で表示させる計画だ。 一方、福祉部疾病管理本部が2006年に小・中・高校生8万人を対象として実施した青少年の喫煙率調査で、1998年には15歳だった喫煙開始年齢が12.4歳にまで大きく下がったことが分かっている。崔源錫(チェ・ウォンソク)記者

(引用 livedoorニュース)



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