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 神戸市須磨区の市立板宿小学校で14日、04年10月の新潟県中越地震で大きな被害を受けた同県小千谷市の当時の市長、関広一さん(72)らによる講演会「震災時のはなしを聞こう!」が開かれた。関さんは「中越地震では被災者自身で近くの公民館を開け、多くの被災者を避難させた。救助や避難は全員で互いに協力しなければいけない」と語りかけた。
 講演会は震災資料の保存活動に取り組む神戸学院大人文学部(神戸市西区)の水本浩典教授のゼミが企画した。


 関さんは地震当時、神戸市がまとめた阪神大震災の記録が救援活動に役立ったことや、教師が子どもたちの自宅を一軒一軒訪れて無事を確認して回った様子を話した。また、当時の小学5年生が地震で友達を亡くした時の気持ちをつづった作文を朗読すると、講演会に参加した6年生86人は真剣な表情で聴き入っていた。
 6年の青木大輔君(11)は「大きな地震に遭った時は今日の話を役立てたい」と話していた。【岩嶋悟】
〔神戸版〕

11月15日朝刊
(引用 yahooニュース)



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