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 ◇「命を大切に、それが戦争なくす道」--あの日の子供から今の子供たちへ
 19日は2000人以上が死傷した福岡大空襲から63年。市内の小中学校では、元教諭や地元の人たちが空襲体験を児童・生徒に語り聞かせた。歳月の経過を示すように証言者は、耳を傾けた子供たちと同じ年ごろで空襲を体験した人が多かった。あの日の子供から今の子供たちへ、伝えたい平和への思いを集めた。【小川敏之、松田幸三、山上順子】
 ◇6年・井上君「勉強したり遊んだり当たり前が続けばいい」--東区・三苫小で
 「当時、B29という一番大きな飛行機がありました。今のジャンボ機と同じくらい大きくて、焼夷(しょうい)弾を落としました」。東区の三苫小では、元中学教諭の高橋英人さん(70)=城南区干隈=が3~6年生約470人にやさしく語りかけた。
 「みなさんはクラスター爆弾って、聞いたことある? 一つ落とすと空中でばらばらになって、人を傷つけます。

焼夷弾はその一つの種類です。落下するときひもに火がついて、福岡では、この空襲のことを火の雨
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 国民学校2年7歳のときに空襲を体験した。祖父や母、幼い妹弟と大濠公園に逃げた。「今はボートで遊んだりする池は翌朝、たくさんの人が亡くなって浮いていた」
 先輩の証言者が次第に少なくなる中で3年前から子供たちの前に立ち始めた。手書きで用意した市内の地図も示しながらの証言。
 「自分の命を大切に、そして人の命を大切にする、それがずっと集まったら戦争なんて起こらない。63年前、福岡の半分以上が一晩で焼けてしまった。日本は平和を輸出できる誇らしい国、君たちはその中の一人ひとりです」
 証言のあと、児童を代表して井上純武(あつむ)君(11)=6年=は「5月に長崎に修学旅行に行って原爆の恐ろしさと人々の苦しさ、平和への祈りの気持ちを知りました...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000141-mailo-l40)


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