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 県市長会は27日、発達障害の児童・生徒を、特別支援学校で受け入れるよう求める要望書を県に提出した。秋から始まる県の予算編成作業を前に行っている要望活動の一環。教育問題関係で提出した19項目のうち、重点要望項目の一つとして挙げた。
 要望書は「普通の小中学校には(発達障害の)専門知識を持つ指導教師もおらず、設備面でも十分でない」と指摘し、発達障害の子を普通の学校で教育する現行の制度を批判。

その上で「当該の障害児だけでなく、一般児童・生徒にも学習、生活面で深刻な影響がある」と訴えた。
 これに対し川崎俊広教育長は「通常の学校では教育が困難な事例があることは知っている。県教委として支援しながら、市町と一緒に考えていきたい」と答えた。
 要望は一般行政関係の28項目を含め、計47項目が提出された。【上田泰嗣】

8月28日朝刊
(引用 yahooニュース)


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