教師の最新情報 ： 浦安が順当勝ち！元高校教師・小 宮山が殊勲のゴール…Ｆリーグ第１節２日目

　◆Ｆリーグ第１節２日目　浦安４−２大分（２４日、東京・代々木第一体育館）　第２試合は名古屋オーシャンズとともに優勝候補と目されるバルドラール浦安が４−２でバサジィ大分を下し、順当に勝利をあげた。　浦安は前半１２分、大分の松田マルシオ（２９）に先制点を奪われ、苦しい展開を強いられるが、後半１分、小宮山友祐（２８）のゴールで追いつき、その後、連続３ゴールをあげ、大分を引き離した。

　殊勲のゴールをあげた小宮山は３月まで教師として高校の教壇に立っていた。安定した職業を投げだし、４月からフットサルに専念している。「生活をかけてフットサルをしているから必死にやるだけ。今日は教え子たちも観戦に来ていたので、何としても勝ちたかった」と笑顔を見せた。自身のゴールに関しては「気持ちで押し込んだゴール」と表現した。　開幕戦ということで、手探り状態で戦うチームが多い中、経験豊富な浦安は落ち着いた戦いを見せて優勝候補の筆頭に躍り出た。　

(引用 livedoorニュース)