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 米国を代表する絵本作家ドクター・スース(1904-91年)が同志社女子大の教授を務めた中村貢さん(1901-84年)との親交から着想を得たベストセラー「ぞうのホートンひとだすけ」を原作とした映画「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」(12日から全国公開)の試写会が5日、ゆかりの地の京都市で開かれる。
 スースは、リズミカルな音と奇想天外なイラストの絵本で人気があり、世界で2億冊以上が売れている。中村さんとは、同志社の宣教師の息子が共通の友人だった縁で、1953年に来日して親交を深め、翌年に「ぞうのホートンひとだすけ」を出版した。
 絵本は、ぞうのホートンがほこりの中の小さな国の存在に気付いて、国の人々を助ける物語。

スースが日本での滞在で感じた小さなものに無限の世界があるとの仏教的な考えや、日本の子どもたちとの交流から生まれた。
 絵本の冒頭に「私の親友、京都のミツグ・ナカムラへ」とある。映画を配給する20世紀フォックス映画が貢さんの長男の中村恵さん(71)、長女の徳永泰子さん(69)に確認し
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 絵本から半世紀を経て製作された映画を見た泰子さんは「懐かしさでいっぱいです。スースさんは話すことが冗談とも本気ともつかない、駄々っ子のような人でしたが、とても優しかった」と話した。
 試写会は5日午後2時半からKBSホール(京都市上京区)で。300席を一般公開(無料)し、当日午後1時から整理券を発行する。問い合わせは同女大広報課TEL0774(65)8631へ。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000007-kyt-l26)



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