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 【愛知県】2007年度の東海市教職員表彰式(市教育委員会など主催)が7日、市立文化センターであった。勤続年数に関係なく最も頑張った先生をたたえる通称「教師のMVP」には、緑陽小学校の佐藤元(はじめ)教諭(52)=大府市桜木町=と上野中学校の飛田野芳佳・養護教諭(32)=同市森岡町=が選ばれた。熱意を持って地道に取り組んだ活動が評価された。

 佐藤さんは、緑陽小の教育研究のチーフである「現職教育主任」としての活動が光った。特に緑陽小を含む名和中学校区の3小中学校が連携して授業研究に取り組んだ時に工夫を凝らした。

 佐藤さんは担任を務める6年の学級の社会科授業を体育館で実施。3校の先生約80人に授業を見てもらう場所が必要なため、体育館に教室の机といすを持ち込んだ。佐藤さんは約20年前から児童が課題をつかみ、見通し、自己表現し、他人の意見をもらう授業に取り組んできた。

他の先生は実際に授業を見て、その手法に対する理解を深められた。

 佐藤さんは受賞について「3校の先生と一緒に研究してきたので
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 飛田野さんは日常の保健指導が評価された。病気やけがの対応は早い上に適切で、生徒の心のケアも怠らない。「今の子どもは表現が苦手。つたない言葉でもゆっくりでも何があったか自分の言葉で話してもらうよう心掛けている」という。

 市が各校に配置する中学校活動サポーターと連携し、不登校傾向にある生徒とも積極的にかかわっている。生徒が考え、ひらめき、納得する思考の3段階を女の子の表情で表現したパネルを作って全教室に掲げ、パネルのような表情が生まれる授業展開を後押しする。

 飛田野さんは「当たり前のことを当たり前にやりたいと思っているが、受賞は驚いた」と話し、「昨日手当てした子どもは今日はどうかなど、子どもの姿を連続してとらえる目線を養っていきたい」と抱負を語った...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-000
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