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全国のとびっきりの授業を伝える「わくわく授業~わたしの教え方~」(放送:日曜午後7時・NHK教育テレビ)や「NHKデジタル教材」という授業で使っていただくための番組やWebを制作するために、これまで、たくさんの授業を見て、多くの先生方からお話をうかがってきました。そのなかで「こんな先生に教えてほしい」と思った先生方のことを書かせていただきます。
このテーマで書かせていただく12回目です。
今回は、東京都の中学1年生に行ったM先生の国語の授業についてです。

テーマは、「伝え合う力」を育てる授業です。伝え合う力は、思春期に入った10代の子どもたちには、欠かせない力です。それは、人間関係を良好に保つための鍵になるからです。

まず、M先生が目指す「理想の授業」を六つ紹介します。


社会に出たときに必要な国語のスキルが身に付く授業授業を受けたあとで、子どもが「ああ、力が付いたな」と感じられる授業教師が子どもの発見に感動し、ほめ続けることのできる授業授業の前
と後で教師が苦労し、授業中は教師は楽で、生徒は考え抜く授業生徒が苦労して学んだ分だけ力が確実に付く授業 教師の説明は2割。子どもの学習活動が8割の授業
以上の六つのなかで、私は、はじめの「社会に出たときに必要な国語のスキルが身に付く授業」に注目しました。
「伝え合う力」は、社会に出たとき、最も必要とされる力の一つです。そして、伝え合う力を育てようとするとき、まず鍛えなければならないのは、「聞く力」だとM先生は言います。

授業は、いきなり聞き取りテストから始まりました。先生が読み上げる文章は、「東京都がゴミを有料化する根拠」についての文章です。およそ1分で読み終えられる分量です。読んだあと、いくつかの質問をすることは、あらかじめ生徒に伝えてあります...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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