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物騒な世の中。自分の身は自分で守るしかない。しかし、相手に腕力では敵わない、抵抗に使う武器もない……。となると、相手が想像もしないような手段で太刀打ちするしか方法はない。
タイで立て続けに起きた事件の被害女性2人の行動が、そのことを証明していると言えるだろう。
■ケース1
5月6日午前7時ごろ、バンコク都に隣接するノンタブリ県パーククレット署に「女子高校生が寺院で変質者に襲われた」との通報が入った。
同署の署長以下、複数の警官が事件現場となったチョンプラタン寺院に駆けつけると、被害者の高校3年生、エーさん(仮名、17)が教師や級友たちに慰められているところだった。
担任教師の話では、その日は道徳教育の一環としてクラス全員で早朝から寺院で僧侶の説法を聞いていたという。
そして、話が終わった後、エーさんが1人でトイレに行き、用を済ませて個室のドアを開けたところ、中年の男が待ち伏せしていて、再び、個室に押し込められてしまった。
>男は「声を上げたら殺す」とエーさんを脅して顔を殴り、所持金約1000バーツ(約3600円)と携帯電話を強奪。さらに、服を脱ぎ捨て、エーさんを強姦しようとしたが、勃起しなかったため、オーラスセックスを強要した。
そこで、エーさんは男の命令に従うフリをして、男性器に思い切り噛み付いた後、顔や首を力いっぱい引っ掻き、相手がひるんだスキにトイレから逃げ出し、大声で助けを呼んだという。
その後、警官と教師、被害者の級友が総がかりで、寺院内を探索し、隠れていた容疑者を発見。しかし、男性器に深い傷を負っていて、出血量が多かったことから、警察署に連行する前に治療のため病院に搬送された。
逮捕されたタニン容疑者(48)は、「これまでにも同じような犯行を繰り返しており、4年の懲役刑を受けました...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)
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