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 「2008平和のための戦争展inよこはま」が開催中の県民センター(横浜市西区)で31日、実行委員長の脚本家、小山内美江子さん(78)=同市鶴見区在住=が「戦争も核兵器もない平和な地球・21世紀を」と題し、約150人を前に講演した。
 小山内さんは鶴見高女に通う15歳のとき、鶴見空襲で悲惨な体験をした。人気ドラマ「3年B組金八先生」の脚本では「人を殺す場面は絶対に書かなかった」と言う。「かながわ九条の会」の発起人になり、カンボジアでの小学校建設も続けている。


 つえをついて登壇した小山内さんは「虐殺と戦乱後のカンボジアに行ったのは、92年だった。教育は無きに等しい荒廃で、日本人の学生らと学校建設のボランティアを始めた。それがついに200校となり、8月に首都プノンペンで記念式をする」と成果を話した。
 また横浜市で開かれたアフリカ開発会議に触れ「世界には餓死する人々がいる。飢えを体験した世代だけでなく、若い人々にもその現実を知り、平和の尊さを守る活動をしてほしい」と呼びかけた。【網谷利一郎、写真も】


6月1日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080601-00000131-mailo-l14)






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