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 乳幼児の子育てに不安を感じる親を、地域の人材と既存施設の連携で支えるモデル事業に滋賀県が新年度から取り組む。司令塔となるコーディネーターを委嘱し、子育て教室などの開催や人材バンク的な「子育てサポーター」を養成し、包括的な支援態勢づくりを目指す。モデル事業が成果を挙げれば市町に提案し、事業拡大も検討するという。
 「子育ての“わ”づくり研究事業」で、新年度予算案に300万円を計上した。新年度は、小学校の1校区をモデル地域に選定する。
 計画によると、コーディネーター1人を選任し、児童館などほかの公的施設と連携を取りながら、地域の祭りで子ども向け行事や子育て教室を企画したり、母親でつくるサークルでの講師などを想定している。


 また、退職後の団塊世代や子育て経験のある女性など、幅広い年代層や経験を持った人たちを集めて「子育てサポーター」を養成する研修も行う。コーディネーターが講師役を務め、子どもの発達や親への接し方などを学ぶ。
 同事業ではこのほか、保育所を拠点に、保育士が子育てマネジャーとして母親
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 県によると、核家族化や都市化の進行で、乳幼児の育児に不安を持つ母親は増えている。県が2006年度に虐待の恐れがあると相談を受けた件数は711件で、02年度に比べ倍増した。県は、育児する際の孤立化も一因とみている。
 県子ども・青少年局は「将来的には、このシステムで子育てを終えた人がサポーターに回る好循環が生まれてほしい」と話している。
(引用 yahooニュース)


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