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 ◇実感、頭使っていること…
 活字離れが進む中、言葉を考え、書く面白さを子どもたちに――。四国中央市豊岡町の市立豊岡小学校(大西實校長)では毎月1回、児童らが放課後、地域住民の指導を受けながら、川柳作りを楽しんでいる。約30年前から続いている取り組みで、地域住民が小学校で川柳を教えるのは県内で珍しいという。【蜜石まどか】
 5年前から講師を務めているのは、学校近くに住む西村寛子さん(63)ら川柳愛好家3人。毎月第2水曜日に同校を訪問、希望する児童が参加している。児童は西村さんらが出す題を見て、川柳を作る。

1年生の時から参加している6年生の宮崎勇樹君(11)と真鍋涼太君(12)は「頭を使っていることを実感できるのが面白い」と川柳の魅力を話す。
 児童の句は、西村さんらが編集を担当する市内川柳会の月刊誌にジュニアコーナーを設け、掲載している。
 児童が全国規模の川柳大会で入賞するケースも。今年6月に開催された第31回全日本川柳2007年栃木大会ジュニアの部で、約3万句の中から同校5年、潮見友
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 西村さんは「川柳を通じて、長い文章を書く力も付いているようです。押し付けにならないよう、学校や保護者の協力の下、長く続けていきたい」と話している。

10月27日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000161-mailo-l38)


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