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東京都狛江市と新宿区、千葉県船橋市にある「ひまわり共育ねっと」。
代表は堀田真市さん。3つの教室すべてで教えています。
ここではソロバンだけでなく「読み・書き・計算」という基礎能力をトレーニングする育脳手法で教える寺子屋式を目指しています。さらにパソコンも導入、活脳エクササイズ「ゆび算」も取り入れています。
いったいどんなことを教えているのでしょうか。
もとは私立幼稚園の園舎だったという、木造のどこかなつかしい雰囲気のする新宿区にある教室を訪ねました。

学習塾も兼ねたソロバン塾「ひまわり共育ねっと」には幼児から入れますが、主力は小学低学年。
その日も、カラフルなランドセルを背負った小学生が、やってきました。ガラスのはめ込まれた引き戸を開けて、向かうのはパソコンです。


パソコンには、その子の進度に合った計算ソフト「100ます計算」を画面に向かって黙々とやり始めました。
「どのくらいの速さでやり終えたか記録が残っているので、子どもたちは真剣です」


なかには書き取りのプリントを始めた子もいます。その子は外国籍の子で、まだ日本語がしっかり書けないので、特別に指導しているのだそうです。
「しっかり字や数字が書けることは重要です。しっかり書けると計算力も向上します」
パソコンで計算トレーニングが終わった子は、ソロバンを使った「検定試験練習問題」に取り組みます。もうすぐ検定があるのです。

そして子どもの顔ぶれがそろったところで「読上暗算(よみあげあんざん)」をします。
このとき使ったのは、なんと指で弾いても玉が動かないタイプの「いめそろ」というソロバンでした。
「子どもたちは指を使ってはいますが、玉は頭のなかのイメージのソロバンに入れているのです」
これもひとつのソロバンを使った脳トレーニングです...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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