忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 鈴木恒夫文部科学相は4日、毎日新聞などの取材に「環境」を新たな教科とすることに意欲を示した。教科化に向けては「学習指導要領の改定などが必要だが、地球の未来のために主導権を発揮できる日本人を育成したい」と話した。

 現行の学習指導要領では、理科や社会などの教科や総合的な学習の時間で横断的に環境の指導を行うことになっている。しかし、鈴木文科相は独立した教科として小中高校で教える必要があるとの見解を示し「研究したい」とした。既に斉藤鉄夫環境相と相談したことを明かし「生物の多様性や化学物質、水の問題など、あらゆることが環境に関係する。非常に大きなテーマで難しいが、子供たちが『命』についての感性を養うことも大事だ」などと述べた。

 鈴木文科相は与党の環境教育小委員会の座長を務めた経験があり、環境教育推進法の議員立法などにも携わった。

【加藤隆寛】

【関連ニュース】
【環境特集】暖かな破局 刻一刻と進む地球温暖化
【写真特集】シロクマ:氷とともに生きる種族 人間の欲に脅かされ
富士山再生キャンペーン
道端ジェシカ:浴衣で打ち水 ヒートアイランド現象はコレで緩和
竹島:中学の学習指導要領解説書に初めて記載
(引用 yahooニュース)






PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved