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 京都府宇治市の学習塾で女児が殺害された事件の控訴審初公判が開かれた30日、大阪高裁の法廷には、堀本紗也乃さんの両親の姿もあった。父親の恒秀さん(44)は「一審判決は納得できる内容ではなかった。今後、高裁の公判廷で証言したい」とのコメントを出し、厳しい表情で約15分間の審理を見守った。
 恒秀さんは、入廷した萩野裕被告に鋭い視線を向けた。一審からほぼすべての公判を傍聴してきたが、この日も検察、弁護側の証拠申請手続きの間、丁寧にメモを取っていた。

恒秀さんは「都合のいい言動に終始する被告を到底許すことができない。何年かかろうが闘っていきたい」などと現在の心情をつづった文書を公表した。
 ■萩野被告、涙ぐむ場面も
 一方、スーツ姿の萩野被告は入廷直後、傍聴席に座る遺族の方に向かって頭を下げた。公判中はまばたきを繰り返すなど、やや落ち着かない様子を見せ、涙ぐむ場面もあった。退廷時も一礼した。弁護人によると、被告は反省を深めつつあり、罪に向き合う努力をしている、という。
(引用 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000039-kyt-l26)


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