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すでにご存じのかたも多いことと思いますが、11月のはじめに小学校で英語が必修化されるという方向性が中央教育審議会から発表されました。
しかし、その実施にはまだまだ課題が多くあるようです。学校ごとの取り組みについても相当なばらつきがあり、前回までで見たように、実施時数や指導者などについても課題が多いのが実情です。

ところで、「外国語活動」の内容はどのようなものになるのでしょうか。皆さまからのコメントでも、「何をどう学ばせたいのか」「英語教育の位置づけを明確にすることが大切ではないか」など、「外国語活動」の内容についてのご意見がありました。必修化にあたっては文部科学省による共通教材の配布も計画されていますが、具体的にはどのようなものなのでしょうか。今回はその内容について詳しく見ていきましょう。

まず、現状を見てみると、すでにほとんどの小学校で何らかの形で英語教育が行われています。現在行われている英語教育の内容について、Benesse教育研究開発センターが行った get="_blank">調査結果から詳しく見てみましょう(図1)。


どの学年でも、「英語の音やリズムに触れたり、慣れたりする活動」「英語を聞いたり話したりする活動」を中心に行い、その他には「外国の人と交流する活動」などを主に行っているようです。
さらに、学年が上がるにつれて、「外国の文化や生活を知る活動」も多くなっています。また、特に高学年では「英語の文字や文章を読む活動」も3割以上が行っています。しかし一方で、その具体的な内容や授業時数は、学校や地域によるばらつきが大きいのも事実です。

【図1 英語教育の内容】
第1回小学校英語に関する基本調査(教員調査)(2006年:Benesse教育研究開発センター)
*低学年・中学年・高学年それぞれについて、行っている内容をすべて選択
*英語教育を「行っている」学校(3,292人)のみ対象
このような現
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(引用 livedoorニュース)


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