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 ◇問題持ち帰り許可
 県教委の教員採用汚職事件を受けて、不正防止のため見直した来年度採用試験(小・中・高など)の打ち合わせとリハーサルが13日、県庁であった。1805人が受験する予定の試験は19、20日に迫り、今回から事務作業の担当を、県人事委員会など外部組織へ大幅に移すことにしており、これまで認めていなかった試験問題の持ち帰りも許可する。【小畑英介】
 7日に発表された見直し策では、県教委の義務教育、高校教育各課の人事班がすべて担っていた成績の入力・集計作業を県人事委に移すほか、作文や教養試験の採点も人事委と知事部局を加えた共同実施とする。
 県教委と県人事委など約15人が参加した打ち合わせ・リハーサルでは、県教委の担当者が採用試験の流れを説明。

成績の入力についてはパソコンの画面を示しながら、受験者が特定されないよう今回から導入される整理番号の振り方の手順などを確認した。
 一方、これまで問題用紙の持ち帰りは、一部科目で用紙自体に解答欄もあったことなどから、一律に持ち帰りを認めていなか
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 今回の事件では、試験データを改ざんし、合否を操作した疑いが強く、受験生の正確な自己採点を可能にすることで、不正を未然に防ぐ狙いがある。
 採用試験を担当する県教委高校教育課の南雅量(まさみつ)課長は「絶対に不正が出来ない仕組みができた。受験生の皆さんには安心して受けてもらいたい」と話した。
 出願倍率は小学校10・8倍(昨年12・7倍)、中学校13・8倍(同19・8倍)、高校23・5倍(同25・8倍)。

7月15日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000257-mailo-l44)


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