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センター試験では2007(平成19)年度において、国公立大学の109大学403学部が5教科、7科目(以上)を課しています。
文系は国語、数I・A、数II・B、外国語を必修としている大学がほとんどで、さらに地歴(世界史B、日本史B、地理B)から1科目、公民(現代社会、倫理、政治・経済)から1科目、理科(生物I、物理I、化学I、地学I)から1科目を選択する6教科7科目が一般的です。
また、理系は、必修科目は文系と同様で、選択科目が地歴・公民の中から1科目、理科から2科目という5教科7科目型が一般的です。
地歴・公民から1科目ずつの2科目を選択する文系とは逆に、理系は理科から2科目選択するところが特徴です。

以前は科目数がもっと少なかったわけですが、生物を学んでいない医学部生や数学を学んでいない経済学部生など、新課程での選択科目の拡大によるマイナス面が指摘され、その対応策として国立全体で科目増の取り組みが始められました。<
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センター試験で科目増をはかる動きがある一方で、科目数を軽減したり、理科・数学でIIを受験範囲から除くなど、受験生が受けやすいことを意識した軽量化の動きも目立ちます。

国立2次試験・前期では、文系の場合、国語・数学・外国語の3教科型、理系の場合数III・Cまでを含む数学と外国語に加え、理科から1から2科目選択の3教科型が一般的です。しかし、東大や京大などの難関大では文系で国語・地歴から1科目・数学・外国語の4教科、理系で、国語・数学・理科・外国語の4教科です。

後期では教科は一気に減り、文系で小論文や面接のみ、理系では数学・理科に入試科目を絞った設定が多いようです。

私立では、文系なら、国語、外国語、社会・数学から1教科を選択する3教科、理系の場合、外国語、数学、理科の3教科が基本的ですが、中には国語と外国語、あるいは数学と外国語など、2教科しか課さない大学や、それに2次試験として小論文を加える大学もあります...
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(引用 livedoorニュース)


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