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 銀行の現金自動預け払い機(ATM)などで本人確認に使われている富士通の「手のひら静脈認証システム」が、米国のビジネススクール入試の替え玉受験を防ぐために今月から導入されることが2日、分かった。

 認証システムが使われるのは、米ビジネススクールへの入学希望者が受験する統一試験「GMAT」。

受験者は申請時に手のひらの静脈パターンを登録、試験当日に会場の装置で本人を確認する。データベース化し、同一人物が別の回の試験を他人名義で受験していないかなどチェックする仕組みだ。

 GMATは、世界的な人気を持つ米国の経営学修士号(MBA)を得る第一歩となるため、高額の報酬で替え玉受験を請け負っていたグループが摘発された例もあるという。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000040-yom-bus_all)


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