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 大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件を受け、秋田県教委は15日、教員採用試験の2次(最終)選考で、合否に加えて、新たに成績の評価を受験者に伝える方針を明らかにした。

 試験の透明性を高めるのが狙いで、9月に行う2009年度の2次選考からの導入を検討している。
 県教委によると、2次選考は4人1組による模擬授業や集団討議を実施。従来は選考後に合否だけを通知していたが、個々の受験者に「この点が良かった」「ここが足りず採用に至らなかった」など、成績の内容も伝えるようにする。



 既に1次選考では、落ちた受験者に対して「もう少し」「2次に進むに至らず」「厳しい」といった三段階の評価を通知している。今回、2次でも成績を詳しく伝えることで、教員採用の公平さを確保するとともに、受験者への説明責任を果たしたいとしている。

 県教育委員の間には、採用試験と無関係の第三者が選考状況を監視すべきだとの意見もあり、県教委幹部でつくる採用委員会は今後、より透明性の高い採用試験の在り方を協議していく。

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 県教委は「これまでも不正の余地はなかったが、大分の事件を対岸の火事とせず、選考方法の透明性を高めていきたい」と話している。

(引用 yahooニュース)



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