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 京都市左京区花背の料理旅館「美山荘」4代目主人で料理人の中東久人さん(38)が、地元の花背小中学校で職業理解の授業を行った。花背の水が料理に欠かせないことを実験で示し、「うちが100年以上続いてきたのはこの水があるから。花背の良さを知って」と語りかけた。
 地元の先輩から生き方を学ぼうと、同学校が「花背学習」と名付ける授業の一環で開かれた。中東さんは、北海道のホテルにも店を持ち、東京の日本料理店の料理監修もしている。


 カツオとコンブで取っただしの実験では、花背の山水と、京都市内の水道水、フランスの硬水の3種類を比較。試飲した小中学生や先生は「まろやか」「甘い」と花背の水を評価。中東さんは「コンブの味がしっかりしてるでしょ。硬水はだしに向かないし、水道水はカルキがだしの味を消してしまう」と説明した。
 その上で、「花背はええところ。それが自己満足にならないよう、世の中にアピールしよう」と話した。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070914-00000041-kyt-l26)(
村碣

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