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 広島県福山市立新市中央中学校の2年生135人が16日夕、修学旅行で串本町入りした。生徒らは2~7人に分かれて大島の32軒の民家に宿泊。家族らと一緒に晩ご飯を作って食べ、話をするなどしてだんらんした。修学旅行生を「民泊」で受け入れるのは県内で初めての試み。
 同町教育旅行誘致協議会が提案する自然・農漁業体験型の修学旅行「田舎暮らし体験」事業の一環。元漁師、入沢日出司さん(64)方では、小原裕史君(14)ら3人の男子生徒を受け入れた。

3人は入沢さんと妻文子さん(63)に教えてもらいながら、台所で晩ご飯のおかずにタイをさばき、「こんなにおいしい造りは初めて」と満足そうにほおばっていた。
 入沢さん夫妻は「特別なことは何もせず、普段の漁師町の生活をそのまま見てもらった。いい子ばかりで、本当の息子のよう」と目を細めていた。小原君らは「ホテルや旅館に泊まるより、わくわく感がある」「人との出会い、触れ合いを楽しめた」と話した。【松田学】

10月18日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headl
ines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000288-mailo-l30)


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