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 京都市山科区の音羽川小の児童が12日、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」の一環として、プロの劇団を招いて、実際に出演したり、演出に参加しながら劇を鑑賞し、舞台芸術の一端に触れた。
 文化庁は子どもの芸術を愛する心を育てようと、日本各地の小中学校に劇団や音楽団などを派遣している。同小には子ども向けの劇やミュージカルを上演している「劇団ひまわり」が訪れた。
 上演されたのは「とんでろじいちゃん」。主人公の小学生のユウタが夏休みに祖父の家に遊びに行き、祖父の幼少時代にタイムスリップする不思議な体験を通して成長するストーリー。

6年生75人は1月に2回、劇団員の指導を受けながら、大縄飛びで遊ぶ子どもたちやバスの乗客を演じる練習に取り組み、希望者ら16人が出演することになった。
 本番のこの日は、児童が早朝練習も無事にこなし、出演を見守っていた児童約480人から声援を受けた。また、ほかの児童も舞台の下から下敷きで風を送って、コイのひげが震えるシーンの演出にも参加した。
 バスの乗客を演じた6年野村隆
牲?12)は「学芸会の劇よりも緊張した。劇団員の人は大切なことを伝えたいという思いが強い気がした」と話していた。
(引用 yahooニュース)


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