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 県教委の「いじめ対策連絡協議会」が22日、永平寺町の県立大で開かれ、嶺北地方の全公立小中学校の生徒指導教諭らが集まり、いじめ問題を話し合った。
 県義務教育課の井上政夫主任が、今年度上半期までの県内調査で、小学校932件、中学校517件のいじめが認知され、このうち小学校506件、中学校295件が解決したと報告。文科省が公表した昨年度の「児童生徒の問題行動」調査結果で、いじめの定義が被害者側に立った視点に見直されたことにも触れ、「(教師には)子どもの気持ちに寄り添うことがさらに求められる」と強調した。

また、同課の田中誠一主任は「給食を一緒に食べるなど、子どもと話をする時間を取ってほしい」と呼びかけた。
 集まった約200人の教諭は、「分散会」で各校のいじめ対策について情報交換。井上主任は「優れた取り組みは、今後各学校に広く紹介していきたい」と話した。【大久保陽一】

11月23日朝刊
(引用 yahooニュース)


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