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 国家情報院(国情院)の金万福(キム・マンボク)院長がまたも北朝鮮を訪問してきたという。来月2−4日に開かれる南北首脳会談を控え、重要な交渉を行ったとされる。金院長は先月初めにも2度にわたって平壌を訪問し、第2回南北首脳会談の開催に合意した。最近の国情院はまるで主要業務を北朝鮮との連絡係か接待係、行事の幹事に変えたかのようだ。 国情院は本来、国家の安全保障にかかわる重要な情報を収集し、国家を攻撃しようとする外部勢力を遮断するための組織だ。つまり米国の中央情報局(CIA)やイギリスのイギリス情報局保安部(通称MI5)のような存在だ。かつてCIAやMI5の長官が米ソ首脳会談や英ソ首脳会談の準備や調整のためにソ連を訪問したと言った話を聞いたことがあるだろうか。そうした任務が、工作員を捕らえ、国家の安全保障を守るという本来の任務と両立するはずもない。

機密や保安を保つことがもっとも重要とされる情報機関の長は、メディアで大きく扱われるような表舞台には登場できないのが普通だ。西ドイツも1970年からドイ
ツ統一までの間、4回にわたって東ドイツとの首脳会談を開いたが、西ドイツの情報機関から長官が東ドイツを訪問して首脳会談の調整にあたったという話はない。 ところが大韓民国の情報機関は、こうした世界の常識とはまったく正反対な動きを見せている。国情院長が大統領府の記者会見に登場して南北首脳会談の成功を自慢げに語り、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が国情院を訪問して「国情院が北朝鮮との対話の窓口として、重要な役割を果たしている」とし、「次の大統領にも、北朝鮮と対話したければ国情院に頼るべきだと伝えたい」と話したほどだ。そうでなくとも金万福院長は、母校の中学校の同窓会ホームページに自身の携帯電話の番号を掲載したような人物だ...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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