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みなさん、はじめまして。藤井敏彦と申します。今日からCSR(企業の社会的責任)を書いていきます。よろしくお願いします。独立行政法人経済産業研究所というところで二足目の草鞋を履かせてもらいCSRやその他いくつかの事柄につき時折思い出したように書き物をしています。このブログではCSRという舶来の概念を使いながら日本の社会、日本の会社、日本の外の社会、日本の外の会社のことを考えていきます。なお、この場で書きつづりますことはワタシが所属する組織の見解とは関係ありません。極めて私的な陳述でありますので、念のため。もっとも、「公式」なCSR論を求めておられる読者はもとよりあまり多くないかもしれませんね。初回ですし、ワタシのCSRへのアプローチは唐突に論ずると異端審判に召喚されかねない類のものですので、皆様のコンピューターの画面に出現するに至った経緯などを小出しに交えながらスッテプバイステップでいきたいと思います。

今をさかのぼること7年前の2000年ワタシはベルギーの首都ブラッセルでロビイストとして働き口を得ました。(「ブラッセ
襦廚噺世Δ函屮屮螢絅奪札襦廚里海函?畔垢?譴襪海箸?△蠅泙后?屮屮薀奪札襦廚'英語読みで、「ブリュッセル」は仏語読みです。どちらでもOK。)今でこそEUに対するロビイングは当たり前のことになっていますが、当時はまだまだ斬新。面白く楽しい仕事でありました。ロビイストとして欧州委員会の官僚や欧州議会の議員と渡り合う中で連中の好い加減さに辟易することもありましたが、一つ感心したことがあります。EUの政策作りの大きな特徴、時間をかけるということです。一つの法律作り出すのに政策コンセプト作りからはじめて10年からの時間がかけられることもあります。CSRもその一つです。CSRというコンセプトが形をなすまでには長い思考と議論の過程がありました...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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