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 7月の世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町、一関市、奥州市)について、文化庁は27日、国際記念物遺跡会議(イコモス)の登録延期の勧告に対する反論をまとめた補足情報を公表した。

 イコモスから指摘されたのは「浄土思想が分かりにくい」などの7項目だった。これに対し、初代藤原清衡の「中尊寺供養願文」を基に、人間だけでなく鳥獣魚介まで浄土へ導こうとした絶対平和の浄土づくりを強調。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の設立理念にも通じることを訴えた。



 世界における平泉の景観の重要性は、12世紀の浄土庭園が中国・朝鮮半島にも存在せず、仏教思想と日本の自然崇拝が融合した結果であると説明した。中尊寺金色堂などが持つ世界史上の位置付けは、マルコ・ポーロが「東方見聞録」で日本を「黄金の国」と表現したきっかけになったとして、「大航海時代の遠因となった内容に組み替えた」(岩手県教委)という。

 登録の可否が決まる7月の世界遺産委員会(カナダ・ケベック市)に向け、補足情報を基にユネスコの近藤誠一特命全
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 このほか、文化庁は岩手・宮城内陸地震で遺産候補地に大きな被害がなかったことをユネスコに報告した。

(引用 yahooニュース)


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