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 ≪公民≫

 【現代社会】出題量は昨年並みで、難しかった昨年に比べ問題は易化した。統計資料の読み取り問題、組み合わせ問題などが減少し、4択の文章選択問題の比率が高まった。昨年はなかった国際政治分野からも出題された。そのほか政治、国際経済、青年期や課題追究、思想、宗教など各分野から幅広く出題された。(駿台・ベネッセ)

 【倫理】出題量は昨年と同じで、難易度もほぼ昨年並み。大きな変化はないが、組み合わせ問題が昨年の3から6に倍増し、初めて3文の正誤判別問題が出題された。資料を読み取る問題では統計図が1問、文章資料が3問。第5問はここ2年の3分割がなくなった。現代思想からフランクフルト学派についての出題があった。(駿台・ベネッセ)

 【政治・経済】問題量、難易度とも昨年並み。

語句選択、2行の文章選択がやや減少し、1行の文章選択が増加したが、文章選択中心の傾向は昨年から変更なかった。昨年に引き続き統計資料や図表を用いた問題がグラフ4問、表2問出題された。分野は政治2問、経済2問、融合1問で、昨
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 ≪地理 歴史≫

 【世界史A・B】Bは昨年と同様、前近代史からの出題が近現代史よりやや多かった。アフリカ史、東南アジア史などヨーロッパ史や中国史以外の出題が目立ち、ここ数年の易化傾向に歯止めがかかった。Aは19世紀からの出題が多かった昨年と異なり20世紀の出題が増加した。正誤が明確に判断できる問題が多く、全体的にはやや易化した。(河合塾)

 【日本史A・B】A・Bともに学習指導要領に準拠した標準的な良問で受験生の学力が反映される。バラエティーにとんだ素材を採用する一方、形式面で問題の易化を図るなど目標平均点確保の意図がみられた...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080120-00000903-san-soci)


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