忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 学習指導要領の改定を検討している中央教育審議会は30日、小学校で「総合的な学習の時間」(総合学習)を削減し、国語や算数などの主要教科の総授業時数を1割程度、6年間で350時間(1単位時間45分)増やす方針を固めた。10月中にも中間報告をまとめる。総授業時数の増加は昭和52年の改定以来30ぶり。学力低下につながるとして批判の強かった「ゆとり教育」が転換される。

 文科省がこの日の中教審小学校部会(主査・無藤隆白梅学園大学長)に示した素案では、小学3年以上で週3時間行われている総合学習を1時間ずつ削減する。



 一方で国語・社会・算数・理科・体育の総授業数を6年間で1割増加させる。

 また現在は総合学習を利用して各校独自に行われている英語に触れる授業を小学5、6年生で「英語活動」として独立させ、週1時間行う。

 総合学習は教科横断的な授業として平成14年度に導入され、「ゆとり教育」の象徴とされた。しかし、学習内容はそのときの改定で3割削減され、昭和50年代のピーク時より半減。学力低下
糧稟修?蠎,い任い拭

 政府の教育再生会議も第1次報告で授業時数の10%増を提言していた。

 また同日夜の中教審教育課程部会で(1)基礎学力・技術の習得(2)確かな学力確立へ授業時間確保-など6点を柱とする中間報告に向けたまとめ案を大筋で了承した。
(引用 yahooニュース)


◆今日のゆとり教育 youtube動画

スマイリーキクチゆとり教育

スマイリーキクチゆとり教育
スマイリーキクチ...スマイリーキクチ 漫談 お笑い ピン芸人







PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved