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 元文部相で元東京大総長の有馬朗人・科学技術館館長が4日、刈谷市の愛知教育大で開かれた日本理科教育学会全国大会で講演し、教育予算を増やせば子供たちの成績も上がるという持論を展開した。全国の小中高校教師や大学教員をはじめ、一般市民ら約700人が耳を傾けた。
 「理科教育への期待」と題した有馬氏。小中高校生の学力低下については、国内外の調査データを示しながら「言われるように下がっていない。3~4年間隔の調査を続けた上で指摘してほしい。

ゆとり教育も土曜休日も悪の権化のように言われるが、私は評価する」と強調。理科離れについても「国際的な比較で日本の理科好きは下から2番目だが、学力は上から2位と高い。好みと成績の反比例傾向は国際的に共通しており、悲観すべきではない」と述べた。
 今後の理科対策として(1)総合的な学習の時間を活用する(2)小学校に理科専任の教師を置く(3)大学入試はやさしくても良いから科目数をできるだけ増やす――などを挙げた。【安間教雄】

8月5日朝刊
(引用 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070805-00000064-mailo-l23)


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