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 小中学生の「論理的思考力」「文章表現力」の不足が指摘されている中、私立の中高一貫校を中心に中学3年次に「卒業論文」を作成する動きが広まっている。学校は、高校受験がない時間的余裕を利用して、筋道を立ててものを考え、問題を解決する力の養成を目指す。さらに、生徒の興味や関心を掘り下げ、大学受験などの進路選択を考えようという狙いもあるようだ。(小田昌人)

 東京都文京区の独協中学校(永井伸一校長)では、昭和58年度から「研究論文」と銘打った論文指導を行っている。テーマは自由だが、現在高校1年の伊藤圭亮君(16)の“卒論”は「ビオトープと自然環境」。昆虫が好きだった伊藤君が、中学2年の夏に学校でビオトープ作りに携わったことがきっかけ。

 ビオトープとは何かから始まり、炎天下で設置したビオトープの概要、足しげく通って記録した生き物の観察結果と展開していく。



 「ビオトープのような自然を作ることは絶滅が危ぶまれる生き物たちを救うためにも、非常に大切なことです。しかし、いくらビオトープがあっても、それらが
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 「生態系について考えるきっかけになった」と伊藤君。いろいろなビオトープの作り方など知識も広げた。論文については「初めて読む人にもわかりやすいように書いた。長い文章を書いた達成感もある」。

 一番大変だったのは発表会。大人数の前での発表は初めてだったため「時間内に話す内容をまとめるのが難しかった」と振り返る。

 笠井淳三教頭は「論理的な思考力が伸びる時期に文章表現力を鍛える...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080618-00000930-san-soci)






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