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幼稚園と保育所の両方の機能をもつ「認定こども園」の数が、全国で100カ所を超えたことが、文部科学省の調査で明らかになりました。
さらに今年度中に500件以上の申請が見込まれており、2008(平成20)年度以降の申請予定も含めると、ここ数年のうちに全国で2,000カ所以上に増えることが確実となっています。
認定こども園が拡大すれば、将来、子どもを幼稚園に入れるか、保育所(園)に入れるかで悩まなくても済む時代が来るかもしれません。
幼稚園と保育所は共に義務教育就学前の子どもを預かる機関ですが、幼稚園は教育機関として文部科学省が、保育所は福祉機関として厚生労働省が、それぞれ所管しています。



「教育」と「福祉」という違いはあるものの、内容的に重なる部分が多いため、幼稚園と保育所を統合する「
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しかし、政府の規制緩和の方針を受けて、幼保一元化の総合施設設置を検討することが2003(平成15)年に閣議決定され、昨年6月に「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」が国会で成立。
今年度から幼稚園と保育所の両方の機能をもつ「認定こども園」が誕生することになりました。

認定こども園は、既存の幼稚園や保育所が、都道府県の認可を受けたうえで指定されます。
(1)幼稚園と保育所が連携する「幼保連携型」
(2)幼稚園が保育を行う「幼稚園型」
(3)保育所が幼稚園教育も実施する「保育所型」
(4)幼稚園と保育所のどちらの認可もない施設が行う「地方裁量型」...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


◆今日の文部科学省 youtube動画

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