忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 大阪や埼玉などの私立高校が、生徒の受験料を負担して行った合格者の“水増し”は、生き残りのために「進学校」に変身する“裏技”が背景にあることが関係者の話で浮かび上がった。「合格実績を上げたい高校」「受験生を集めたい大学」「少しでもいい大学を望む親」の連鎖があるという。(慶田久幸)
 ▼特進コース
 「まず定員の1割程度の特別進学コースを作って合格基準をぐっと厳しくする」
 ある経営コンサルタントは、私立高が進学実績を作る手順を説明する。
 特待生制度を設けたり、少人数授業をしたり、冷暖房付きの校舎を別に建てるなど“特別待遇”で生徒を集める。
 それでも初めは公立や私立トップ校の“滑り止め”だ。
 「合格者の90%は第1志望に行ってしまう。残った数%を大切に育てるんです」
 特別カリキュラムを編成したり、予備校から講師を呼ぶなどして、ひたすら受験を意識付ける。


 「関東だとMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関西だと関関同立を狙わせる。これ以下だとアピー
襪砲覆蕕覆ぁ
 そして、大量受験をもちかける。
 都内の私学関係者は「特に特待生は、学校の世話になったという気分があるから断りにくい」という。
 水増しでも実績が上がれば、さらに優秀な生徒が入学してきて、やがて早慶、東大を目指す「進学校」へ変身できるようになる。
 ▼大学にもおいしい
 これを助長しているのが大学入試センター試験だ。
 センター試験を利用する私大は年々増加。平成19年度は450大学が参加している。1度受験するだけで、後は各大学が判定するので生徒の負担は軽い。
 センター試験は大学にとっても“おいしい”のだ。試験問題を作成したり、会場を設営することなく、手数料1件570円をセンターに払えば採点データが提供される...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


◆今日の進学校 youtube動画

ビーバップハイスクール桜ヶ丘

ビーバップハイスクール桜ヶ丘
進学校...漢字ドリル 腹巻 桜ヶ丘 ビーバップハイスクール







PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved