教育問題の最新情報 ： 【直撃問答】民主党参院議員 ・米長晴信さん 有権者の声を原点に

　７月の参院選で、自民党候補を大差で破って初当選した民主党の米長晴信さん（４１）。７日に召集された臨時国会で、すでに国会議員としての一歩を踏み出した。初の国会を終えた米長さんに、国会議員としての抱負や目標などを聞いた。（道丸摩耶）

　－－国会議員として初の国会はいかがでしたか

　「国会で働くことを自分の中で象徴づけたかったので、召集日にのみ開く正面玄関をくぐって１番に登院しました。１番乗りというニュースを見たら有権者も応援してよかったと思うでしょう。それに、山梨の議員が頑張っている姿を全国に見せたかった。当選翌日からお礼を込めて駅に立ちましたが、有権者が期待を寄せてくれていることが分かり、頑張らなきゃというモチベーションになりました。自分の一挙手一投足が山梨を代表しているという気持ちで第一歩を踏みました」



　－－公約の中で最もやりたいことは

　「今回は一連の年金対応に対する不満が反対票として出た選挙。それを受け止めるには、年金をやらないといけない。ただ、マニフェストというのは政権
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　－－実現にはどうすればいいでしょうか

　「多数になった参院で秋の国会をどう戦うかが重要です。立法して採決して衆院に回すということを繰り返していては強行採決の逆になる。全会一致で受け入れられる法案を作っていくことが望ましいですが、法律を作るのは委員会なので、どの委員会に配属されるかが重要です。配属された委員会でやらなきゃいけないものを最優先し、できるだけ山梨に関係あることを進めたい」

　－－委員会は希望がありますか

　「外交防衛です。喫緊の課題はテロ特措法...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース）


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