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Benesse教育研究開発センターが実施した「第4回学習基本調査」では、小学5年生と中学2年生を対象に学習意識調査と併せて学力実態調査(学力テスト)を行いました。今回は、小学5年生を対象とした調査の結果から、学力上位層と下位層の子どもたちの学習意識・学習行動の違いをご紹介します。

自発的・計画的な家庭学習が、学力向上のカギ

図1は、「出された宿題をきちんとやっていく」「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」など、家での学習の様子について「あてはまる」と回答した子どもと「あてはまらない」と回答した子どもそれぞれの、学力テストの平均正答率を示したものです。

【図1 国語・算数の平均正答率(家での学習の様子別)】
Q.あなたは家で勉強するとき、次のようなことをしますか。


注1)サンプル数: 国語2,432人、 算数2,422人
「あてはまる」
と回答した小学生で正答率が高かった項目を差の大きい順に見てみると、国語は「出された宿題をきちんとやっていく」(16.4ポイント差)、「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」(7.8ポイント差)、「家族に言われなくても自分から進んで勉強する」(7.2ポイント差)でした。また、算数は「出された宿題をきちんとやっていく」(18.4ポイント差)、「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」(10.9ポイント差)、「授業で習ったことを、自分でもっと詳しく調べる」(9.3ポイント)で大きな差が見られました。
宿題や課題をきちんとこなし、自発的・計画的に学習している小学生ほど、学力テストの正答率が高いことが確認できます。

一方、「あてはまる」と回答した小学生で正答率が低かった項目は、国語・算数ともに「『勉強は学校だけですればいい』と思う」(国語:7.2ポイント差、算数:11.9ポイント差)、「勉強していて問題の答えがわからないと、途中でやる気がなくなる」(国語:6.2ポイント差、算数:9.3ポイント差)、「ラジオやテレビ、CDをつけっ放しで勉強する」(国
譟4.9ポイント差、算数:7.2ポイント差)でした!
...ef="http://news.livedoor.com/article/detail/3494579/" target='_blank'>ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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2007年6月24日知名中学校吹奏楽部がaコープ知名店前で演奏...沖永良部 知名中学校 吹奏楽部




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